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2014年05月22日

サイディング目地やサッシ廻りのシーリング

 塗装工事の際に併せて行なう事が多い工事に“シーリング工事”があります。

サイディングの繫ぎ目やサッシの廻りにあるコーキングを打ち替えるものです。

壁の内側には通常、透湿防水紙なるものが貼り付けてあり、

シーリングが切れたからと言って直ちに雨漏れを起こすとは限りません。

ただ、新築時の施工が不適切だったり、長年放置して劣化が進んでいるせいで

雨漏れのご相談でお問い合わせを頂く事が多々あります。

普段行なっている「シーリング工事」を簡単にご説明します。


①既存のシーリングを撤去し、両サイドをマスキングテープで養生します。
サイディング目地やサッシ廻りのシーリング


②専用のガンを使って均一に注入していきます。
サイディング目地やサッシ廻りのシーリング


③表面をヘラ等できれいに整えます。
    (隙間の無い様、又、余分なシール材は取り除きます。)
サイディング目地やサッシ廻りのシーリング


④マスキングテープを撤去し、数日間養生期間をおきます。
サイディング目地やサッシ廻りのシーリング



このあとに引き続き塗装の工程に移ります。



梅雨の季節まであとわずか・・・。

今のうちにご自宅のシーリングをチェックされてみては如何でしょうか?






㈱造研 までお問い合わせください



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